高速情報協同組合のETCコーポレートカード(首都・阪神高速道路カード)の申請

首都高速や阪神高速道路を頻繁に利用する事業者さんにとってETCコーポレートは欠かせないカードです。

法人向けのETCコーポレートはどこで申請すればいいのかな?

申込は高速情報協同組合のウェブサイトから申し込めます。必要事項と書類を送れば申込できます。
高速情報協同組合のETCコーポレートカードの申込は個人事業主や新会社でも作れます。
- 大口・多頻度割引…最大20%OFF
- 5,000円超~10,000円までの部分・・・10%OFF
- 10,000円超~30,000円までの部分・・・15%OFF
- 30,000円超の部分・・・20%OFF
\ETCコーポレートカードの申込は⬇/
/クレジット審査なしのETCカード\
高速情報協同組合ETCコーポレートカードの申し込み手順

資料請求メールフォームへの入力

申し込み書に必要書類を添えて送る
送られてきた申し込み書に必要事項を記入して返送、その際必要な書類を添付して送ります。
出資金の入金
高速情報協同組合のETCコーポレートカードを作る場合は出資金が必要です、出資金はカード解約時に返還されます。
カード発送
必要書類に問題がなく審査に通ればETCコーポレートカードが発行されます。

高速情報協同組合ETCコーポレートカードの申し込みと審査
必要経費
- カード発行手数料 629円(税込)/1枚
- カード取扱手数料 629円(税込)/年1回
※非組合員の方は組合加入時に出資金10,000円/1社が必要となります。(脱退時返金)
■お支払方法
- 月末締め、翌月20日頃に請求書発行、翌々月8日に口座振替
■要件
- ETCコーポレートカードに表示された車両にて利用したとき
- ETC利用規定に遵守したETCシステムの利用時
- こちらのカードは首都・阪神高速道路以外でもご利用できます。
※平日朝夕、休日、深夜、その他の割引は適用されます。 - 阪神高速道路の京都圏は平日通勤時間帯割引、土曜・休日割引のみ割引適用となります
- 割引は首都高速・阪神高速それぞれの利用金額に対して適用されます
- NEXCOの管理する高速道路については組合にお問い合わせください
■申込時に必要な書類
- 公的書類
●法人の場合…商業登記簿謄本(3ヶ月以内のもの、写し可)
●個人事業主の場合…所得税確定申告書(税務署印のあるもの、写し可) - カードを利用する、お車の車検証(写し)
※使用者欄の名義(使用者欄の記載がない場合は、所有者欄が申込名義と同一である車両に限る - 申請車両のETC車載器セットアップ証明書(写し)
高速情報協同組合ETCコーポレートカードの6つの特徴
- クレジット機能がついていない
- ETC特典30%〜50%割引、更に最大20%割引
- 利用明細で管理が簡単
- クレジット系のETCカードでは受けれない割引サービス
- 首都・阪神高速の割引を受けていないかた
- 現金で利用中の方
高速情報協同組合ETCコーポレートカードの割引特典
高速情報協同組合の法人ETCコーポレートカードは大口・多頻度割引制度があり首都高速道路及び阪神高速道路での新割引制度に対応していてさらにそこから最大20%割引が適用されます(これはクレジットカード付帯のETCカードでは適用がありません)
ETCコーポレートカード1枚あたりの月別利用金額 | 割引率 |
---|---|
5000円超〜10000円ご利用 | 10%割引 |
10000円超〜30000円ご利用 | 15%割引 |
30000円超〜50000円ご利用 | 20%割引 |
50000円超える利用 | 20%割引 |
\ETCコーポレートカードの申込は⬇/
/クレジット審査なしのETCカード\
高速情報協同組合ETCコーポレートカードを申し込むべき事業者とは?
高速情報協同組合とは?
高速情報協同組合は経済的に弱い立場の個人事業主や新会社などが協同の出資によりお互いに助け合う団体なのです、
例えば代表的な協同組合には農協という組織がありますよね、それと同じ形態の協同組合の組織です
設立の理由はクレジット機能付きの法人カードは個人名義だと作れますが法人になると審査が厳しく起業間もない新会社や個人事業者は法人カードが作れません。
「高速情報協同組合」はそんな法人の方たちのために平成5年に設立され現在は一万社を超える法人組合員数を誇る大きな団体なのです
高速情報協同組合の主な事業は、法人ETCカードとこのサイトで紹介している法人ETCコーポレートカードの他に法人ガソリンカードの発行事業と法人向けの自動車保険をとり扱っています
法人ETCコーポレートカードを作るには協同組合への加入が必要で加入するには出資金が必要です出資金は一法人1万円です、しかしこれは出資金ですので脱退の際には返金されます
高速情報協同組合の概要
■組合名 | 高速情報協同組合 |
---|---|
■設立年月 | 平成5年3月 |
■認可省庁 | 内閣総理大臣・法務大臣・文部科学大臣・厚生労働大臣・九州厚生局・九州農政局・九州経済産業局・九州運輸局・九州地方整備局・九州地方環境事務所・福岡財務支局・福岡国税局 |
■事業地区 | 全国46都道府県(沖縄県を除く) |
■事業内容 | 1. 組合員の必要とする自動車燃料・資材、事務機器及び情報通信機器等の共同購買。 2. 組合員のためにする通話料団体割引制度の共同精算事業。 3. 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供。 4. 組合員の福利厚生に関する事業。 5. 東・中・西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、高速道路通話料ETCコーポレート制度の共同精算事業。 6. セディナ、UC、ETC制度の共同精算事業。 7. 組合員のための自動車任意保険、火災保険、その他、損害保険の取扱い事業。 |
■所在地 | 〒802-0038 福岡県北九州市小倉北区神幸町9-1 |
■連絡先 | TEL.093-531-1356 FAX.093-531-1370 info@kousoku.coop2-j.jp |
■代表理事 | 代表理事 星野 登志郎 |
高速情報協同組合ETCコーポレートカードの申し込み方法のまとめ
首都・阪神高速道路で割引率が高くなるETCコーポレートカードは高速道路を利用する事業者にとって利用価値の高い法人ETCカードです、ETCコーポレートカードでは「大口・多頻度割引」が適用され使用頻度が多いほどオトクになります、ETCマイレージサービスは対象外ですが平日朝夕割引も適用され事業者さんにとってメリットの多いETCカードです。
個人事業主や創業してたての新しい会社で首都高速や阪神高速道路を頻繁に利用される皆さんにオススメな高速情報協同組合のETCコーポレートカード、事業の効率化のために役立つカードです。
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